子猫世代の今とちょっと前

まあだいたいは野良猫を餌付けしようと、どうせなら外飼い猫にしてしまおうとしたのが始まり。
そのために大手を振って面倒を見ようと、みんなをTNRするのはけっこう精神的に来るものもあったよね。
この子たちの子供もみたいし、人間のエゴだし、増えると猫嫌いな人には迷惑かけるし、みたいないろんな葛藤もあって。
それでもみんなの手術が終わって、この先何年もこの子たち全員の生活を見ていられるって思ってたら、突然顔を出さなくなった猫もいて、悲しい気分にもなったりで。
ハチワレ3つ子も2匹居なくなってしまって、子猫世代は4匹になったのも1年前。
この子たちは外から新しい雄猫が来たり、なにかで怪我をしても今のところは顔を見せてくれる。
この子たちに優しかったおじいちゃん猫は最後に飼い主の足元で息を引き取ったって聞いて、あのこらしいなって素直に思ったよ。
そこまでは望めないだろうけど、せめて当たり前の住処になってくれていればいいな。

兄弟と姉妹
お姉ちゃん
勝気な妹
おっとり兄弟
にぎやかだったな